仏ノートルダム寺院の大火災が発生15日19時(現地時間)・原因は何か?
ノートルダム寺院(ノートルダム大聖堂)から火災が発生したようです。この寺院はフランスのパリにあって観光名所として有名です。Disneyの長編アニメにも「ノートルダムの鐘」という映画があるので、この寺院の事を知っている人は世界中にいます。
現地時間で15日の19時(日本時間16日AM2時)にノートルダム寺院から火災が発生し屋根が燃え落ちるくらい大きな被害が出ているようでした。
仏ノートルダム寺院の大火災の原因とは
火災の原因は修復作業が原因だろうとニュースにありました。
ではないか。他のニュースでは作業用に設置した足場付近から出火とありました。
はっきりした原因はまだ出されていませんが、修復作業をしている作業中に出火したとの事です。
せっかくノートルダム寺院を修復しているのに火災の為に、さらに大規模な修復は避けられないと思います。
作業用に設置した足場付近からの出火との事なので、電気工具などを使っていたのなら配線から出火したのかもしれません。
作業員のタバコが原因とも考えられます。
いずれにしても、ノートルダム寺院の火災が鎮火した後、現地の警察が出火原因を捜索するはずです。
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ノートルダムという意味は
「われらの貴婦人」という意味です。
”聖母マリア”の事と言う事でしょう。
追記
火元は大聖堂の屋根裏からという事です。